じょう‐しん【上伸】
[名](スル)相場が上がっていくこと。「ドル相場が—する気配」
じょう‐しん【上唇】
1 うわくちびる。⇔下唇。 2 昆虫の口器の一部。大あごを前方から覆う板状の小片。 3 唇形花(しんけいか)の上方の部分。⇔下唇。
じょう‐しん【上申】
[名](スル)意見を上の者に申し述べること。具申。「改革案を—する」「—書」
じょう‐しん【上進】
[名](スル)地位・程度が上がること。向上。「次第次第に—して」〈福沢・福翁自伝〉
じょう‐しん【仗身】
奈良時代、五位以上の人につけられた護衛の官。
じょう‐しん【定心】
1 禅定(ぜんじょう)に入っている心。心を一つの対象に統一して乱さないこと。 2 ふだんの心。平生のときの心。「よくよく心にかけて、—に持つべし」〈花鏡〉