せい‐が【青蛾】
まゆずみで美しく描いたまゆ。蛾眉(がび)。美人の形容に用いる。
せい‐が【星河】
《「せいか」とも》天の川。銀河。《季 秋》
せい‐が【清華】
「清華家」の略。
せい‐が【清雅】
[名・形動]清らかで上品な美しさのあること。また、そのさま。「—な色調の絵」
せい‐が【菁莪】
《「詩経」小雅・菁菁者莪の「菁菁たる莪は材を育するを楽しむ、君子は能(よ)く人材を長育す」から。「菁」はしげるさま、「莪」はアザミの意》人材を育成すること。英才の育成を楽しむこと。また、多くの人...
せい‐が【聖駕】
天子の乗り物。
せい‐が【静臥】
[名](スル)静かに横になること。「病床に—する」
せい‐がい【制外】
きまりの外。制度の範囲外。
せいがいは【青海波】
(「清海波」「青海破」とも書く)雅楽。唐楽。盤渉(ばんしき)調で新楽の中曲。舞は二人舞で、舞姿は優美。「輪台(りんだい)」を序として引き続いて舞う。番舞(つがいまい)は「敷手」。 清元。...
せいがい‐ふ【聖骸布】
キリスト教の聖遺物の一で、イエス=キリストの遺体を包んだといわれる布。