せい‐がく【西学】
西洋の学問。
せい‐がく【西岳】
中国の五岳の一、華山の異称。
せい‐がく【声楽】
人間の声による音楽。独唱・重唱・オペラ・カンタータなどを含む。⇔器楽。
せい‐がく【星学】
天文学の旧称。「—家」
せい‐がく【聖学】
聖人の説いた学問。特に、儒学。
せい‐がく【聖楽】
聖歌などキリスト教の宗教音楽。
せい‐がく【静学】
時間的な要素や原因・結果の関係などを考えないで経済現象を分析する手法。→動学
せいがくいん‐だいがく【聖学院大学】
埼玉県上尾(あげお)市にある私立大学。明治36年(1903)設立の聖学院神学校を源流として、昭和63年(1988)に開設された。
せいがく‐か【声楽家】
声楽を職業とする人。ふつう、クラシック音楽の歌手をいう。
せいがくてきししゅう【静学的詩集】
《原題、(ドイツ)Statische Gedichte》ベンの詩集。1937年から1947年にかけて書きためた作品をまとめ、1948年に発表。