そう‐ね
[感] 1 相手への同意を表す語。「—、それでいいだろう」 2 結論を保留する気持ちを表す語。「—、まだ何とも言えませんね」
そうねい‐じ【総寧寺】
千葉県市川市国府台(こうのだい)にある曹洞宗通幻派の寺。山号は安国山。開創は弘和3=永徳3年(1383)、開山は通幻寂霊、開基は佐々木氏頼。近江(おうみ)に創建されたが、兵火などで諸国を転々とし...
そうねつ‐せい【走熱性】
温度差の刺激によって起こる走性。高温に向かう場合を正の、低温に向かう場合を負の走熱性といい、カやノミが正の、鞭毛藻類・珪藻類・緑藻類が負の走熱性を示す。温度走性。
そうねつりょうふへん‐の‐ほうそく【総熱量不変の法則】
⇒ヘスの法則
そうねつりょうほぞん‐の‐ほうそく【総熱量保存の法則】
⇒ヘスの法則
そう‐ねん【壮年】
心身ともに成熟して働き盛りの年ごろ。また、その人。壮齢。
そう‐ねん【早年】
年の若いころ。若年。「その—貧苦なりし時」〈中村訳・西国立志編〉
そう‐ねん【桑年】
48歳のこと。「桑」は「桒」とも書き、十の字四つと八の字一つとからなるのでいう。桑字年。
そう‐ねん【想念】
心の中に浮かぶ考え。
そうねんき‐ちけい【壮年期地形】
地形の浸食輪廻(りんね)で、幼年期の次の時期にみられる地形。浸食が進んで山の形が険しくなり、V字谷や急斜面の入り組んだ地形。→幼年期地形 →老年期地形