たき【丈/長】
「たけ(丈)」に同じ。「身—一丈(ひとつゑ)」〈景行紀〉
たき【滝】
1 懸崖(けんがい)からほぼ垂直方向に落下する水の流れ。瀑布(ばくふ)。《季 夏》「昼見たる—の夜の音聞きにけり/万太郎」→直瀑 →段瀑 →渓流瀑 →潜流瀑 →分岐瀑 2 傾斜の急な所を激しい勢...
たき【滝】
姓氏の一。 [補説]「滝」姓の人物滝鶴台(たきかくだい)滝和亭(たきかてい)滝精一(たきせいいち)滝正男(たきまさお)滝廉太郎(たきれんたろう)
た‐き【多岐】
[名・形動]道筋がいくつにも分かれていること。物事が多方面に分かれていること。また、そのさま。「話題が—にわたる」
たき【滝】
エッシャーの版画。リトグラフ。縦38センチ、横30センチ。滝から流れ落ちた水が水路を通ってふたたび滝に向かう、永久機関を思わせるだまし絵。エッシャーの代表作の一。