ちょう‐こう【長講】
1 (チャウカウ) 講演・講釈などを、普通より長い時間にわたってすること。また、その話。「三時間に及ぶ—」「—一席」 2 (チャウコウ) 《「ちょうごう」「ぢょうごう」とも》長い期間、不断に法華...
わら・う【笑う】
[動ワ五(ハ四)] 1 喜び・うれしさ・おかしさ・照れくささなどの気持ちから、顔の表情をくずす。また、そうした気持ちで声を立てる。「腹を抱えて—・う」「目だけが—・っている」 2 (「嗤う」とも...
いね‐つ・む【稲積む】
[動マ四]《動詞「い(寝)ぬ」(下二)の連用形「いね」に掛けて、正月に用いる忌み詞》寝る。《季 新年》⇔稲挙ぐ。「ちゃうど元日を待つ心地…、ちっとの間—・まう」〈浄・妹背山〉
わいえ【我家】
「わぎえ(我家)」の音変化。「—は帷帳(とばりちゃう)をも垂れたるを」〈催馬楽・我家〉
チャウッタージー‐パゴダ【Chaukhtat Kyi Pagoda】
ミャンマーの旧首都ヤンゴンにある仏教寺院。市街中心部に位置する。全長70メートルの巨大な寝釈迦仏があり、足裏には仏教の宇宙観を表した108個の絵が描かれている。チャウッタジーパヤー。
チャウ
「チャウ縞」の略。「—の袴」〈魯庵・社会百面相〉 [補説]「茶宇」とも書く。
チャウ‐じま【チャウ縞】
《インドのチャウル(Chaul)地方から渡来したところから》琥珀(こはく)織りに似た薄地の絹織物。江戸時代に京都で製織された。夏の男袴(おとこばかま)に用いる。
ちま・う
[連語]《接続助詞「て」に動詞「しまう」の付いた「てしまう」の音変化》「しまう6」に同じ。「忘れ—・う」「取っ—・った」「捨て—・え」→ちゃう
チャウットージー‐パゴダ【Kyauk Taw Gyi Pagoda】
ミャンマー中部の都市マンダレーにある仏教寺院。マンダレー王宮の北、マンダレーヒルの南麓に位置する。19世紀半ば、コンバウン朝を開いたミンドン王が建立。本堂には、マンダレーの北約30キロメートルの...
だ【打】
[音]ダ(慣) チョウ(チャウ)(呉) [訓]うつ [学習漢字]3年 1 うつ。たたく。「打撃・打倒・打撲/殴打・強打・痛打・乱打・連打」 2 その動作をする意を表す語。「打開・打算」 3 野球...