ちゅう‐こう【中耕】
[名](スル)農作物の生育中に、その周囲の表土を浅く耕すこと。土壌の通気性などをよくし、作物の生育を促進させるために行う。
ちゅう‐こう【中興】
[名](スル)いったん衰えた物事や状態を、再び盛んにすること。「古寺を—した僧」
ちゅう‐こう【忠孝】
忠と孝。忠義と孝行。「—の士」
ちゅう‐こう【注口】
瓶(かめ)などの内部の液体を器(うつわ)に注(つ)ぐための口。
ちゅう‐こう【昼光】
太陽光線による昼間の光。また、その明るさ。自然光。
ちゅう‐こう【鋳鋼】
鋳造に用いられる、炭素含有量1パーセント以下の鋼。鍛造では作りにくい複雑な形で、鋳鉄の鋳物(いもの)では強度が不足する場合に用いられる。鋼鋳物(はがねいもの)。
ちゅう‐こう【中高】
中学校と高等学校。「—生」
ちゅうこういっかん‐きょういく【中高一貫教育】
中学校と高等学校での6年間を、一貫した教育課程や学習環境のもとで学ぶ教育方式。 [補説]公立学校では平成11年(1999)4月より実施されており、中等教育学校、同一の設置者が中学と高校を設置する...
ちゅうこういっかん‐こう【中高一貫校】
中学校と高等学校を統合または併設し、6年間を通して一貫した教育を行う学校。→小中一貫校
ちゅうこう‐いっぽん【忠孝一本】
忠義と孝行は根本では同一の道徳であるとする説。近世後期、水戸学派の説いたもの。