ちょう‐かん【長官】
最高裁判所や、文化庁・金融庁など中央官署の外局などで、最高の官。
ちょうかん【長寛】
平安末期、二条天皇の時の年号。1163年3月29日〜1165年6月5日。
ちょう‐かん【釣竿】
つりざお。「よく見れば—を肩にせし漁夫なりけり」〈蘆花・自然と人生〉
ちょう‐かん【鳥瞰】
[名](スル)鳥が空から見おろすように、高い所から広い範囲を見おろすこと。また転じて、全体を大きく見渡すこと。俯瞰(ふかん)。「山頂から市街を—する」「日本経済を—する」
ちょう‐かん【朝刊】
日刊新聞で、朝に発行されるもの。⇔夕刊。 [補説]作品名別項。→朝刊
ちょう‐かん【腸管】
「消化管」に同じ。また特に、小腸・大腸のこと。
ちょうかん【朝刊】
《原題、(ドイツ)Morgenblätter》ヨハン=シュトラウス2世の管弦楽によるワルツ。1864年初演。オッフェンバックのワルツ「夕刊」に対抗して名付けられた。ウィーンの記者クラブ、コンコル...
ちょう‐かん【潮間】
海岸の、高潮線と低潮線との間。
ちょうかん‐かんせんしょう【腸管感染症】
細菌やウイルスなどの病原体が口から入り、腸内で増殖し、下痢・嘔吐(おうと)・発熱・腹痛などの急性症状を起こす病気。コレラ・腸チフス・パラチフス・細菌性赤痢など。飲食により引き起こされた場合は食中...
ちょうかんしゅっけつせい‐だいちょうきん【腸管出血性大腸菌】
大腸菌のうち、下痢や合併症を引き起こす病原性大腸菌の一種。毒力の強いベロ毒素(志賀毒素群毒素)を産生し、激しい下痢や腹痛、血便などの諸症状を引き起こす。子供や高齢者では溶血性尿毒症などの合併症を...