とう‐ぶ【東武】
武蔵(むさし)国の異称。また、その東部。 江戸の異称。
とう‐ぶ【東部】
その地域の東よりの部分。
とう‐ぶ【答舞】
舞楽で番舞(つがいまい)を上演するとき、初めに舞う左方の舞に対し、あとにそれと組み合わせて舞う右方の舞。
とう‐ぶ【踏舞】
[名](スル)足拍子をとって舞をまうこと。また、その舞。舞踏。「恰もフロレンスの—するを好まざるが如し」〈織田訳・花柳春話〉
とう‐ぶ【頭部】
頭の部分。また、物の先端の部分。あたま。「仏像の—」
とう・ぶ【賜ぶ/給ぶ/食ぶ】
《「たまう」あるいは「たぶ」の音変化で、主として平安時代に用いた》 [動バ四] 1 「与える」「授ける」の意の尊敬語。上の人から下の人へ与える。お与えになる。くださる。「たまう」よりも与える相...
どう‐ぶ【童舞】
《「とうぶ」とも》舞楽で、子供のまう舞。わらわまい。
トーブ【(アラビア)thawb】
アラブ諸国などで用いられる男性の民族衣装。長袖で丈の長い、ゆったりした形の上着。