どう‐さ【動作】
[名](スル) 1 何かをしようとして、からだを動かすこと。また、そのときのからだの動き。「合図の—」「きびきびとした—」 2 機械類が作動すること。「工作機が複雑に—する」
どう‐さ【礬水/陶砂】
明礬(みょうばん)を溶かした水に、にかわをまぜた液。墨や絵の具などがにじむのを防ぐために紙・絹などに塗る。
どうさ‐かんきょう【動作環境】
《hardware requirement》コンピューター上でアプリケーションソフトなどを稼動させる際、必要となるハードウエアやオペレーティングシステムの条件のこと。正常に稼動する最低限の条件を...
どうさ‐がみ【礬水紙】
礬水を塗って乾かした紙。書画に用いる。
どう‐さく【同作】
1 同じ作り方。また、そのような作品。 2 同じ人の作品。
どうさ‐けんきゅう【動作研究】
労働者が行う作業を観察・記録・分析して無駄な動作を排除し、最も効率的な標準動作を定める研究。時間研究と不可分に結びつき、作業研究の重要な要素となっている。
どうさ‐しゅうはすう【動作周波数】
⇒クロック周波数
どう‐さつ【洞察】
[名](スル)物事を観察して、その本質や、奥底にあるものを見抜くこと。見通すこと。「人間の心理を—する」「—力」
どう‐さん【動産】
土地およびその定着物をいう不動産以外の物。現金・商品・家財などのように形を変えずに移転できる財産。無記名債権は動産とみなされ、船舶は不動産に準じた扱いを受ける。→不動産
どう‐さん【道産】
1 北海道の産物。 2 北海道の生まれ。どさん。