うま・い【旨い/甘い】
[形][文]うま・し[ク] 1 (「美味い」とも書く)食物などの味がよい。おいしい。「—・い酒」「山の空気が—・い」⇔まずい。 2 物事の運びが自分の望むとおりである。都合がよい。好ましい。「—...
せつ【拙】
[常用漢字] [音]セツ(漢) [訓]つたない まずい 1 つたない。まずいこと。「拙攻・拙守・拙速・拙劣/古拙・巧拙・稚拙」 2 自分や自分に関することを謙遜していう語。「拙稿・拙者・拙宅」
下種(げす)の謗(そし)り食(ぐ)い
下賤の者は、まずい、まずいとけなしながらもたくさん食べてしまう。
ど‐げざ【土下座】
[名](スル) 1 昔、貴人の通行の際に、ひざまずいて額を低く地面にすりつけて礼をしたこと。 2 申し訳ないという気持ちを表すために、地面や床にひざまずいて謝ること。「—して許しを請う」
あく‐しゅ【悪手】
囲碁・将棋などで、その場面で打つべきでないまずい手。「—を打つ」
ロコ‐チェック
《(和)locomotive syndrome+checkから》ロコモティブシンドローム(ロコモ)の自己診断法。7項目からなり、そのうち一つでも当てはまると、ロコモの疑いがある。→ロコモーション...
さ‐もも【早桃】
1 水蜜桃(すいみつとう)の早生種。6月下旬ごろ市場に出るもの。《季 夏》「—剝(む)かれ昏るる海光沁(し)み入りぬ/斌雄」 2 スモモの一品種。実が5月ごろに熟すが、小さくてまずい。 [補説]...
しっ‐たい【膝退】
ひざまずいたまま退くこと。
さ‐だ【蹉跎】
[名](スル)つまずいて時機を失すること。「嗚乎呉を沼にするの志、空く—し」〈東海散士・佳人之奇遇〉 [形動タリ]時機を逸しているさま。不遇であるさま。「日暮れ、塗(みち)遠し。吾が生(しゃ...
十字(じゅうじ)を切(き)・る
キリスト教徒が神に祈るとき、手で胸の上に十字形を描く。「ひざまずいて—・る」