み‐き【幹】
《「身木」の意という》 1 植物の、木質化した茎。高木では主軸となり、枝を出す。 2 物事の中心となる部分。「来年度の—となる企画」
みき【三木】
兵庫県南部の市。室町時代には別所氏の城下町。江戸時代から金物業が発達し、大工道具・園芸用具などの製造が盛ん。平成17年(2005)10月、吉川町を編入。人口8.1万(2010)。
みき【三木】
姓氏の一。 [補説]「三木」姓の人物三木清(みききよし)三木卓(みきたく)三木武夫(みきたけお)三木竹二(みきたけじ)三木武吉(みきぶきち)三木露風(みきろふう)
み‐き【身木】
和船の舵(かじ)の軸木。
み‐き【御酒/神酒】
酒の美称。特に、神に供える酒。おみき。