よう‐き【用器】
器具や器械を用いること。また、その器具や器械。
よう‐き【妖気】
あやしい気配。何か不吉なことが起こりそうな雰囲気。「—がただよう屋敷」
よう‐き【妖姫】
妖気を感じさせる美女。
よう‐き【容器】
物を入れるうつわ。入れ物。
よう‐き【揚棄】
[名](スル)⇒アウフヘーベン
よう‐き【陽気】
[名・形動] 1 気候。時候。「春らしい—になる」 2 万物生成の根本となる二気の一。万物が今まさに生まれ出て、活動しようとする気。陽の気。⇔陰気。 3 気分。雰囲気などがはればれしていること。...
よう‐き【様器/楊器】
規定どおりに作られた儀式用の食器。「御机なる—を取り代へて」〈宇津保・蔵開上〉