クロコダイル【crocodile】
ワニ目クロコダイル科の爬虫類(はちゅうるい)の総称。口を閉じても下あごの大きな第4歯が見える。熱帯にすみ、水辺に近づいた動物を襲う。ナイルワニ・イリエワニなど。
ソンゴムナラ‐とう【ソンゴムナラ島】
《Songo Mnara》タンザニア南東部沖合、インド洋上に浮かぶ小島。14世紀から15世紀に栄えた島で、アラブ人の居住地やモスクなどの廃墟が残る。1981年、隣のキルワキシワニ島に残る遺跡群と...
あうさわに
[副]すぐに。軽率に。「山背(やましろ)の久世の若子(わくご)が欲しと言ふ我(われ)—我を欲しと言ふ山背の久世」〈万・二三六二〉 [補説]一説に、逢う時の意の「あふさ」に、急にの意の「あわに」の...
パガ【Paga】
ガーナ北部の町。ブルキナファソとの国境に近い。古くからワニが崇拝され、ワニが生息する池があることで有名。
そと‐わに【外鰐】
鰐足(わにあし)の一。両足のつま先を外の方に向ける歩き方。外股(そとまた)。外輪(そとわ)。⇔内鰐(うちわに)。
牙(きば)を剝(む)・く
1 動物が、攻撃や威嚇のために牙をあらわに出す。 2 攻撃の意思をあらわにする。危害を加えようとする。
アリゲーター【alligator】
ワニ目アリゲーター科の爬虫(はちゅう)類の総称。長い口の先端は丸みを帯びる。口を閉じたときに下あごの第4歯が隠れ、腹面の各鱗板(りんばん)に小孔がない。ミシシッピーワニ・クロカイマンなど7種がある。
うち‐わに【内鰐】
鰐足(わにあし)の一。両足のつま先を内側に向ける歩き方。内股(うちまた)。内輪(うちわ)。⇔外鰐(そとわに)。
エンパイア‐クロス【empire cloth】
綿布・絹布などに油性ワニスをしみ込ませて加熱乾燥した電気絶縁布。ワニスクロス。
ワタダーゲ【Vatadage】
スリランカ中部の古都ポロンナルワにある仏塔。クワドラングルとよばれる城壁に囲まれた遺跡群の一。ポロンナルワにシンハラ王朝の都が置かれる以前の創建とされる。四方に守護神像が置かれた円形の仏塔で、か...