うで‐カバー【腕カバー】
「袖カバー」に同じ。アームカバー。
しょ‐ひ【書皮】
《「本の表紙」の意》書店で、本のカバーとして掛けてくれる紙。日本だけの習慣という。ブックカバー。
ベッドスプレッド【bedspread】
装飾用のベッドカバー。中に羽毛などを入れないものをいう。→デュベカバー
キーボード‐カバー【keyboard cover】
コンピューターのキーボードを保護するためのカバー。半透明のシリコーンゴム製のものが多く、キーの隙間に異物や水分が入り込むのを防ぐ。キーボード保護カバー。キーボードウエア。
カウリング【cowling】
航空機のエンジンカバー。また、オートバイのエンジン部を覆う流線形のカバー。機体の空気抵抗を減らす働きをする。カウル。
カバーリング【covering】
[名](スル) 1 スポーツで、相手の攻撃を防御し、また味方の守備を援護すること。カバー。 2 覆うこと。覆うもの。カバー。
ミンカバー‐パゴダ【Myinkaba Pagoda】
ミャンマー中部の都市遺跡バガンの南郊の村ミンカバーにある仏塔。11世紀、のちにパガン朝の創始者となるアノーラータが、王位継承のため政敵である異母兄弟ソッカデを決闘により殺害し、供養のために建立。...
アーム‐カバー【arm cover】
1 腕が日焼けするのを防ぐために、二の腕から手首あたりまでを覆う筒状の衣料。 2 ⇒腕カバー
ロートドーム【rotodome】
早期警戒管制機(AWACS(エーワックス))や早期警戒機(AEW)に搭載された回転式のレドーム。円盤状の樹脂製のカバーにレーダーを格納し、10秒程度で1回転して、全周にわたって目標物を探知・追跡する。
さい‐ふ【細布】
1 綿織物の一種。縦横ともに細い糸で細かく平織りにしたもの。シーツ・家具カバーなどに使う。 2 奈良・平安時代、細い麻糸などで織った上質の布。