キッス【kiss】
[名](スル)⇒キス
キス‐アンド‐クライ【kiss and cry】
フィギュアスケートで、競技終了後に選手と監督が採点発表を待つための、リンク脇のスペース。 [補説]発表を聞いて喜びのキスを交わしたり、悔し泣きをしたりする場所の意。
キス‐アンド‐ライド【kiss and ride】
運転ができる家族の一人が、通勤・通学する家族を車で、近くの駅まで送り迎えすること。米国で、乗り降りのときキスをするところから生まれた語。
きっ‐すい【生粋】
《「きすい」の音変化》まじりけが全くないこと。「—の江戸っ子」
きっ‐すい【喫水/吃水】
船舶が水に浮いているときの、船体の最下端から水面までの垂直距離。船脚(ふなあし)。
きっすい‐いん【吉水院】
奈良県吉野山にある金峰山寺(きんぷせんじ)の僧坊。役小角(えんのおづの)の庵という。明治の神仏分離で廃寺、吉水(よしみず)神社となる。源義経が追われて潜み、後醍醐天皇が行宮としたことで有名。
きっすい‐せん【喫水線】
静水面に浮いている船体の水面と接する線。
きっ・する【喫する】
[動サ変][文]きっ・す[サ変] 1 食う。飲む。吸う。「茶を—・する」 2 好ましくないことを、身に受ける。こうむる。「惨敗を—・する」