シャーリング【shirring】
洋裁で、布を細かく縫い縮めて装飾的なギャザーをつけること。また、そのギャザー。
ジプシー‐スカート【gypsy skirt】
スカートの一種で、ジプシー(ロマ)の女性たちがはいていたスカート、あるいはそれをイメージしたもの。丈が長めでギャザーがたっぷり入ったものや、二段重ねや三段重ねのデザイン、また、フリルがたくさんつ...
ラッフル【ruffle】
《ひだ飾りの意》礼装用のドレスシャツなどの胸に付けられる飾り。布片をギャザーにしたり、プリーツにしたりして前立ての脇に首元から裾(すそ)あたりまで付けられる。
ツイスト‐ルック【twist look】
1960年代ファッションの代表的なものの一つ。ダンスのツイストを踊るときの服をイメージしたスタイルのこと。タイトな短いスラックス、大きく広がったギャザースカートなどがある。
ドローストリング【drawstring】
衣服の袖・裾・ウエストなどをしぼるためのひも。また、それを使うことによってギャザーを寄せ、ボリュームを出したデザイン。
タップ‐パンツ【tap pants】
タップダンスに用いるような、丈が短く裾(すそ)広がりで、ウエストにギャザーやタックをとった比較的ゆったりしたパンツのこと。
パフ‐スリーブ【puff sleeve】
肩先や袖口をギャザーなどで絞ってふくらませた袖。
パウ【pau】
《ハワイ語でスカートの意》フラダンスを踊る際に身につける、ギャザーをたっぷり入れた形のスカート。パウスカート。
パフト‐ショルダー【puffed shoulder】
《puffedは、ふくらんだの意》肩や袖山(そでやま)にパッドを入れたり、袖山にギャザーを入れたりして高くふくらませた肩線のこと。パフドショルダー。
ボディー‐レリーフ【body relief】
服にドレープやギャザーなどで装飾を加えて表面に凹凸を作り、浮き彫り効果を与えたもの。ボディーコンシャスとは反対の考え方で、からだを覆い隠し、その上に装飾を加えることによって女らしさを強調しようと...