シネマ【(フランス)cinéma】
映画。映画館。キネマ。→シネマトグラフ
シネマ‐アドバタイジング【cinema advertising】
⇒映画広告
シネマ‐カメラ【cinema camera】
⇒デジタルシネマカメラ
シネマグラフ【cinemagraph】
静止画像の一部を繰り返し再生する動画に置き換えたもの。多く、アニメーションGIF(ジフ)やAPNG(エーピング)によって画像の一部が動くものをさし、インターネット広告などに用いられる。
シネマ‐コンプレックス【cinema complex】
複合映画館。一つの建物に映画館が複数併設されているもので、客の嗜好(しこう)にきめ細かく対応できるなどの利点がある。欧米に多くみられたが、日本にも平成5年(1993)に導入されて以降、数が増えて...
シネマ‐スコープ【CinemaScope】
ワイドスクリーン映画の一。特殊な円柱レンズを用いて横幅を圧縮して撮影した画像を、映写の際に横に拡大映写するもの。スクリーンの縦横の比率は1対2.35。1953年、米国で実用化。シネマスコープサイ...
シネマスコープ‐サイズ【CinemaScope Size】
⇒シネマスコープ
シネマテーク【(フランス)cinémathèque】
⇒フィルムライブラリー
シネマトグラフ【(フランス)cinématographe】
映画の撮影と、その映写を兼ね備えた機械の名称。1895年、フランスのリュミエール兄弟が発明した。「映画」を意味する「シネマ」はこれに由来する。
シネマ‐ベリテ【(フランス)cinéma-vérité】
《「映画の真実」の意》1960年前後に起こった、フランスのドキュメンタリー映画の傾向。真実そのものを追求して、インタビュー形式を多く用いた。