チルド【chilled】
[語素]名詞などに付いて、冷却した、の意を表す。「—食品」 [補説]「チルド食品」「チルド輸送」などでは、セ氏0度前後で凍らない程度に冷却された状態をさすことが多い。
チルド‐しつ【チルド室】
食品などを、凍結しない程度の低温(セ氏0度前後)で保存できるようにした室。チルドルーム。→パーシャル室
チルド‐しょくひん【チルド食品】
低温(0度前後)で輸送、販売される食品。チルドビーフ、チルドデザート(ゼリーやケーキなど)、チルドジュース、その他スープなどの料理がある。
チルド‐ビーフ【chilled beef】
熟成適温の低温で冷蔵し、輸送期間中に熟成が終わっている牛肉。
チルド‐ルーム
《(和)chilled+room》⇒チルド室
チルドレン【children】
《child(子供)の複数形》 1 子供たち。「ストリート—」 2 特定の人物や現象などの影響を受けた人。追従者。「小泉—」
チルドレン‐ファースト【children first】
家族や社会のあり方として、子供を守り育てることを最優先するという考え方。チャイルドファースト。
チルド‐ロール【chilled roll】
金属板を圧延するロールで、金属板の表面をチル鋳物にして硬くし、耐摩耗性をもつもの。