出典:gooニュース
ジャッジが攻守で存在感 ブーイング受けるも特大19号→美技炸裂、大谷翔平の前で躍動
初回1死の第1打席では、打席に立つと敵地のファンからは強烈なブーイングを浴びた。だが、トニー・ゴンソリン投手の3球目89.7マイル(約144キロ)の直球をバックスクリーンまで運ぶ飛距離446フィート(約135.9メートル)の特大弾で敵地を圧倒。攻守で圧倒的な存在感を見せつけている。 昨年のワールドシリーズでも激突した両チームの今季初対決。
ドジャース本拠地ファンのブーイングのち騒然
球場は大ブーイングで迎えたが、ジャッジの一打に騒然となった。 ドジャース右腕ゴンソリンの3球目をたたき、飛距離135・9メートルの一打をバックスクリーンに打球を運んだ。中堅手パヘスは打球を追わいほどの会心の当たりだった。これで単純計算でシーズン55発ペースとした。 ドジャースとヤンキースは、レギュラーシーズンでは昨年6月7~9日にヤンキー・スタジアムで対戦。
ブーイング吹き飛ばす136メートル特大弾、ドジャース戦圧巻の11戦9発
大ブーイングを浴びながら打席に入ったジャッジ。カウント1―1から先発右腕・ゴンソリンの89・7マイル(約144・4キロ)直球を打球速度113マイル(約182キロ)、打球角度30度ではじき返すと、中堅バックスクリーンへ飛距離446フィート(約136メートル)という特大弾になった。
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