ファミリー‐ファンド
《(和)family+fund》投資信託の合同運用の一形態。マザーファンドとベビーファンドという二つのファンドから構成される。投資家はベビーファンド(子ファンド)を購入し、その資金をマザーファン...
ベビー‐ブーム【baby boom】
赤ん坊の出生率がとても高いこと。特に、日本で、第二次大戦後、子供の誕生が爆発的に増えた時期のこと。普通、昭和22年(1947)から昭和24年(1949)ごろの第一次ベビーブームと、この世代が親に...
ベビー‐やさい【ベビー野菜】
葉や実が成長しないうちに収穫した野菜。ベビーリーフ、ベビーコーン(ヤングコーン)などがある。→ミニ野菜
あせ‐しらず【汗知らず】
汗を吸収させ乾燥させるために用いる微粉末の散布薬。天花粉(てんかふん)・ベビーパウダー・シッカロールなど。もと商標名。《季 夏》「—打つや青々子の臀(いしき)/東洋城」
ヤング‐コーン【young corn】
スイートコーンの果実を未熟なうちに収穫したもの。ベビーコーン。
だんかい‐の‐せだい【団塊の世代】
昭和22年(1947)から昭和24年(1949)ごろの第1次ベビーブーム時代に生まれた世代。他世代に比較して人数が多いところからいう。→団塊ジュニア [補説]堺屋太一の小説の題名から広まった語。
だんかい‐ジュニア【団塊ジュニア】
昭和46〜49年(1971〜1974)ごろの第2次ベビーブーム時代に生まれた人々。団塊の世代の子供にあたる世代であることから。
とくべつ‐とくていせいひん【特別特定製品】
消費者の生命・身体に危害を及ぼすおそれが多い製品として、消費生活用製品安全法の特定製品に指定された品目のうち、第三者機関の検査が義務付けられている製品。乳幼児用ベビーベッド・携帯用レーザー応用装...
だっこ‐ひも【抱っこ紐】
乳幼児を抱く際に用いる紐や帯。→スリング →ベビーキャリー
ニュー‐ファミリー【new family】
第二次大戦後のベビーブーム期以降に生まれた世代の夫婦と子どもたちが構成する家庭。友達どうし的な夫婦関係、マイホーム志向、ファッションに敏感などの要素をもつものとして、広告や販売の関係者の間で想定...