出典:gooニュース
モルドバ外務省 ロシア大使を召喚 領内に落下したドローンを見せて抗議
ウクライナの隣国モルドバで、ロシアのドローンが領内に落下したとして、モルドバ政府がロシアに強く抗議しました。 モルドバ外務省がオレグ・オゼロフロシア大使を召喚しました。 大使は、机の上に置かれたモルドバ領内に落下したドローンの破片を口を開けて見つめているように見えます。
ハンガリー企業電力供給へ モルドバの親ロ派地域に
沿ドニエストル共和国はモルドバ政府の支配が及ばない地域だが、モルドバ政府は人道危機を回避するためにハンガリーから同共和国へのガス通過を許可したという。 モルドバの隣国ウクライナが今年初めから国内を経由したロシア産ガスの欧州への輸送を停止。沿ドニエストル共和国は電力源が不足している。
親ロシア派地域の電力不足支援 モルドバ、EUが資金協力
沿ドニエストル共和国は人口約35万人で、モルドバ政府の支配が及ばない。EUは1月下旬までにモルドバへの3千万ユーロ(約50億円)の資金協力に合意し、うち2千万ユーロが沿ドニエストル共和国の10日間分のガス購入資金に充てられる。
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