かに‐ぞく【蟹族】
大きなリュックサックを背負った登山者・旅行者のこと。駅の改札などを通る際に、横幅のある荷物がじゃまにならないよう、体を横に向けて歩くさまから名づけられた。1960年代から1970年代ごろの流行語。
ルックザック【(ドイツ)Rucksack】
⇒リュックサック
サブ‐ザック
《(和)sub+Sack(ドイツ)》登山で、日帰りなど小規模の行動の際に使う小型のリュックサック。
ザック【(ドイツ)Sack】
「リュックサック」に同じ。
デイ‐パッキング【day packing】
小型のリュックサック(デイパック)に1日分の食糧を入れて、日帰りで野山を歩き回ること。
せ‐お・う【背負う】
[動ワ五(ハ四)] 1 背中にのせる。しょう。「リュックサックを—・う」「子供を—・う」 2 負担になることや重い責任のあることを引き受ける。しょう。「やっかいな問題を—・わされる」「一家の生活...
デイパック【daypack】
日帰りハイキングなどに用いる小型のリュックサック。
リュック
「リュックサック」の略。
バックパック【backpack】
アルミ枠にコットン製の袋のついたリュックサック。バックパッキングに用いる。
ナップザック【(ドイツ)Knappsack】
《「ナップサック」とも》ハイキングなどに使う小形のリュックサック。