あく‐うん【悪運】
1 悪いことをしても報いを受けず、かえって栄えるような運。「—が強い」 2 運の悪いこと。不運。「—続きに泣く」
悪運(あくうん)が強(つよ)・い
1 悪いことをしても報いを受けずに栄えている。「—・い男で、いまだ逮捕されずにいる」 2 俗に、不運からうまくのがれる。「二度も事故にあってけが一つないとは、—・い」
アンラッキー【unlucky】
[形動]不運なさま。あいにくなさま。「—な出来事」
アンラッキー‐エイト【Unlucky Eight】
《「不運な8人」の意》ブラックソックス事件で八百長に関与したとされ、野球界を永久追放された8人のメジャーリーガーのこと。外野手のジョー=ジャクソンなど。 [補説]他にも八百長を疑われた選手や関係...
いん‐が【因果】
[名] 1 原因と結果。また、その関係。 2 仏語。前に行った善悪の行為が、それに対応した結果となって現れるとする考え。特に、前世あるいは過去の悪業(あくごう)の報いとして現在の不幸があるとす...
うけ・う【誓ふ/祈ふ】
[動ハ四] 1 物事の吉凶・成否を神意によって知ろうとして祈る。「天安河(あめのやすかは)を中に置きて—・ふ時に」〈記・上〉 2 事柄の実現を神に祈る。「水の上に数書くごとき我が命妹に逢はむと—...
うん【運】
[音]ウン(呉)(漢) [訓]はこぶ めぐる めぐらす [学習漢字]3年 1 定まったとおりにめぐり行く。「運行・運航・運動」 2 はこぶ。「運河・運送・運賃・運搬・運輸/海運・水運・陸運」 3...
うん‐せい【運勢】
人の持っている幸運・不運の巡り合わせ。「星座で—を占う」
うん‐ふうん【運不運】
幸運と不運。巡り合わせのよしあし。
うん‐ぷ【運否】
好運と不運。運の有無。「人の—をしる」〈咄・鹿の巻筆・一〉