ちゅうきょう【中京】
《東京と京都との中間の大都市であるところから》名古屋市の異称。
ちゅうきょうがくいん‐だいがく【中京学院大学】
岐阜県中津川市にある私立大学。平成5年(1993)に経営学部の単科大学として開設。平成22年(2010)に看護学部を設置した。
ちゅうきょう‐こうぎょうちたい【中京工業地帯】
名古屋市を中心に、愛知・岐阜・三重の3県にまたがる工業地帯。伝統的な繊維産業・窯業を中心とする軽工業に加えて、豊田・刈谷に自動車工業、四日市に石油化学工業などの重化学工業が発展。名古屋工業地帯。
ちゅうきょう‐だいがく【中京大学】
名古屋市に本部のある私立大学。昭和31年(1956)に設立された総合大学。
ちゅう‐きょうま【中京間】
住宅建築で、畳の大きさを幅3尺・長さ6尺と決めた造り方。京間(きょうま)・田舎間(いなかま)に対して、主に名古屋地方で行われる。中間(ちゅうま)。
なかぎょう【中京】
1 近世、京都における商業の中心をなす地域の名。二条から四条までのあたりをいった。 2 京都市の区名。昭和4年(1929)上京区・下京区の一部を併せて成立。二条城がある。
なかぎょう‐く【中京区】
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