あつ・める【集める】
[動マ下一][文]あつ・む[マ下二] 1 多くの人や物を一つところにまとめる。「聴衆を—・める」「切手を—・める」 2 興味・関心などを引きつける。集中させる。「注目を—・める」「人望を—・める...
い‐ぼう【威望】
威光と人望。
えんしん‐りょく【遠心力】
1 円運動をしている物体が受ける慣性力の一。円の中心から遠ざかる向きに働く力をいう。⇔向心力。 2 (政界で首相、党代表などの)中心人物の人望が薄れ、周囲の人々が離れていく傾向をいう。「首相の—...
おもい‐いれ【思い入れ】
[名] 1 深く思いを寄せること。また、その思い。執心。「著者の—が感じられる作品」 2 俳優が無言のうちに気持ちを表情やしぐさで表すこと。また、その演技。 3 思わく。見込み。予想。「—違ひ...
さい‐ぼう【才望】
才能と人望。才知のほまれ。
し‐ぼう【資望】
家柄と人望。身分と名望。「—既に定まれり」〈田口・日本開化小史〉
しん‐ぼう【信望】
信用と人望。「—の厚い人」
せい‐ぼう【勢望】
勢力と人望。
せい‐ぼう【声望】
世間の名声と人望。「—の高い人」
そん‐きょう【尊敬】
[名](スル)「そんけい(尊敬)」に同じ。「人望を得て諸人の—を受くるのみならず」〈鉄腸・花間鶯〉