いなか‐まわり【田舎回り】
1 商人・芸人などが田舎を回って稼ぐこと。また、その人。どさまわり。「—の役者」 2 官吏・会社員などが、地方の支所・支店などに移り勤めること。
えいぎょう‐マン【営業マン】
営業職に従事する者。特に、販売関係の業務を行う会社員。「出版社の書店—」
えいり【影裏】
沼田真佑の小説。会社員の男性と元同僚との交流を、東日本大震災を背景に描く。平成29年(2017)、第122回文学界新人賞を受賞し発表。同年、第157回芥川賞受賞。
オフィス‐レディー
《(和)office+lady》女性の会社員・事務員。オフィスガールに代わって用いられている語。OL。
オフィス‐ワーカー【office worker】
会社員。事務員。
おやじ‐がり【親父狩(り)】
数人の青少年が会社員風の中年男を襲って、金品を強奪する行為。1990年代後半から使われはじめた語。
きぎょう‐せんし【企業戦士】
特に熱心に仕事をこなし、企業の利益に貢献する会社員。がむしゃらに働く仕事第一のサラリーマンを、からかってこう呼ぶこともある。
きしゅく‐しゃ【寄宿舎】
学生・会社員などが、共同生活をする宿舎。寮。
きゅう‐しょく【休職】
[名](スル)公務員や会社員などが、身分を保証されたまま一定期間職務を休むこと。「病気のため—する」
クール‐ビズ
《(和)cool+biz(businessの略)》夏場、会社員や公務員ができるだけ涼しく仕事ができるように軽装になること。ネクタイ・上着なしが基本で、併せて冷房の温度を高めに設定する。環境省が地...