アイカッパビー‐ゼータ【IκB-ζ/I kappa B-zeta】
免疫の過剰反応を引き起こす、たんぱく質の一種。平成22年(2010)、東京医科歯科大グループによりリウマチの原因物質の一つとして特定された。
アイ‐ジー【Ig】
《immunoglobulin》免疫グロブリン。
アイ‐ジー‐イー【IgE】
《immunoglobulin E》⇒免疫グロブリンE
アイジー‐エム【IgM】
《immunoglobulin M》⇒免疫グロブリンM
アイジー‐エー【IgA】
《immunoglobulin A》⇒免疫グロブリンA
アイジーエー‐じんしょう【IgA腎症】
《IgA Nephropathy》腎臓の糸球体にIgAという免疫グロブリン(抗体)が沈着することで起こる慢性の腎炎。
アイジー‐ジー【IgG】
《immunoglobulin G》⇒免疫グロブリンG
アイジー‐ディー【IgD】
《immunoglobulin D》⇒免疫グロブリンD
アガリクス【(ラテン)agaricus】
ハラタケ科のキノコ。マッシュルームに似た形で、傘は茶色。含有成分の多糖体に免疫機能を活性化する作用があるとされる。食用、薬用として栽培される。ブラジル原産。和名カワリハラタケ。 [補説]このキノ...
アザチオプリン【azathioprine】
免疫反応抑制剤として、広く使用されている薬剤。抗腫瘍(しゅよう)薬である6メルカプトプリンの誘導体で、臓器移植時に用いられる。