こう‐のう【後納】
[名](スル)代金・料金などを利用後におさめること。後払い。「料金—郵便」⇔前納。
しききん‐こさく【敷金小作】
江戸時代、地主に数年間の小作料を前納して小作すること。
しき‐せん【敷銭】
1 中世、担保物件取り戻しのための返済金。本銭。 2 中世、荘園の管理人などが、本家・領家に身分保証のために前納した金銭。敷金。 3 婚姻などの際の持参金。しきがね。
まえ‐こさく【前小作】
小作米を前納する契約でする小作。
ゆうびん‐きって【郵便切手】
郵便料金を前納した証として郵便物にはる印紙。世界最初のものは1840年に英国で発行。
ゆうびん‐りょうきん【郵便料金】
郵便物の差出人が納付する料金。原則として郵便切手で前納する。
よ‐のう【予納】
[名](スル)前もって納めること。前納。「手数料を—する」