アパレシーダ【Aparecida】
ブラジル南東部、サンパウロ州の町。州都サンパウロの北東約160キロメートルに位置する。ローマ教皇にブラジルの守護聖母と認められた褐色の聖母を祭る大聖堂があり、ブラジルだけでなく南米各地から多くの...
いせ‐さんぐう【伊勢参宮】
伊勢神宮に参拝すること。伊勢参り。参宮。《季 春》
伊勢(いせ)は津(つ)で持(も)つ津(つ)は伊勢(いせ)で持(も)つ
伊勢は津の港があるために参拝客が多く、津の港は伊勢神宮への参拝客が利用するために栄える。「尾張名古屋は城で持つ」と続けて用いることが多い。
いせ‐まいり【伊勢参り】
伊勢神宮に参拝すること。また、その人。伊勢参宮。《季 春》「春めくや人さまざまの—/荷兮」
ウッジャイン【Ujjain】
インド中央部、マディヤプラデシュ州の都市。州都ボパールの西約165キロメートル、チャンバル川の支流シプラ川沿いに位置する。古くからガンジス川中流域と西海岸を結ぶ交通の要地であり、諸王朝の都が置か...
うぶすな‐まいり【産土参り】
産土神に詣(もう)でること。特に、生まれた子供が初めて産土神に参ること。地方により参拝日は生後100日目、また男子32日目、女子33日目などと異なる。宮参り。うぶすなもうで。うぶがみもうで。
えんじゅ‐さい【延寿祭】
奈良県橿原(かしはら)市にある橿原神宮で、元旦に行われる神事。高齢の参拝者に延寿盃、一般の参拝者に延寿箸を頒布し、これを受けると無病長寿を保てるとされる。《季 新年》
おう‐けい【往詣】
神仏に参拝すること。「—参籠(さんろう)の人」〈源平盛衰記・四〇〉
お‐えしき【御会式】
日蓮宗で10月12日・13日の祖師日蓮の忌日に行う法会(ほうえ)。12日の逮夜には、信者は万灯をかざして太鼓をたたき、題目を唱えて参拝する。御命講(おめいこう)。御影供(おめいく)。《季 秋》
かいこく‐じゅんれい【回国巡礼】
諸国の霊場や札所を参拝して回ること。また、その人。