そう‐し【双子】
ふたご。双児(そうじ)。
そうし‐きゅう【双子宮】
黄道十二宮の第3宮。双子(ふたご)座に相当したが、歳差のため春分点が移動し、現在は牡牛(おうし)座付近にある。
そうし‐きん【双子筋】
股関節の坐骨(ざこつ)から起こり、内閉鎖筋とともに大腿骨(だいたいこつ)の転子窩(てんしか)につく一対の筋肉。坐骨棘(ざこつきょく)から起こる上双子筋と、坐骨結節から起こる下双子筋がある。
ふたご‐きん【双子筋】
⇒そうしきん(双子筋)
そうしよう‐しょくぶつ【双子葉植物】
被子植物の一群。子葉は原則として2枚で、葉に網状脈をもち、茎には形成層がある。かつては単子葉植物に対する分類群だった。もっとも新しい植物分類体系であるAPG分類体系では、スイレン・モクレンなどの...
そうしよう‐るい【双子葉類】
⇒双子葉植物
ふた‐こ【双子/二子】
1 「双子糸(ふたこいと)」の略。 2 「双子織り」の略。
ふたこ‐いと【双子糸】
⇒双糸(そうし)
ふたこ‐おり【双子織(り)】
双糸(双子糸)を用いて平織りにした綿織物。双糸(そうし)織り。
ふたこ‐じま【双子縞】
双糸(双子糸)を使用した縞織物。