出典:gooニュース
東京・新大久保で多文化が交わるフェス6年ぶり開催 日中韓など6カ国参加で6月1日
さまざまな国の人々がともに暮らし、働く新宿区の新大久保地区で6月1日、多文化の祭典「新大久保インターフェス」が開催される。令和元年に初めて実施され、新型コロナウイルスの感染拡大などで機会を逃していたが、6年ぶりに開かれる。今回は前回と同じく計6カ国が参加する。日本の文化やマナーを知ってもらうとともに互いの国の文化や言葉などを理解し、さらなる地域活性化につなげるのがねらいだ。
川崎区役所 多文化コミュニティ、始動 第1回は、日本語講座〈川崎市川崎区・川崎市幸区〉
外国人市民の地域参画を目的とした川崎区役所主催の「多文化コミュニティひろば」が5月17日に市役所南庁舎のかわさき多文化共生プラザで開催された。第1回は、外国人市民による日本語キャリアアップ相談。中国やベトナム、ネパール人ら19人が参加。外国人市民経験者や日本語アドバイザーが日本語学習のテキストを用いて国内で仕事をしていく際に役立つ「日本語能力試験」の合格に向けて講座を実施。
大任町・東迎寺で多文化共修イベント「花まつり」 北九州市立大生が運営
北九州市立大学の多文化共修イベント「花まつり」が5月25日、大任町の東迎寺(大任町大行事)で開催される。
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