おけはざま‐の‐たたかい【桶狭間の戦い】
永禄3年(1560)、織田信長の領内桶狭間に陣取った今川義元を、信長が奇襲して破った戦い。信長の天下統一の第一歩となった。
オープンスカイ‐じょうやく【オープンスカイ条約】
《Treaty of Open Skies》領空開放条約。1992年3月に北大西洋条約機構(NATO)と旧ワルシャワ条約機構の加盟国、計24か国が調印した条約。締約国は軍事地域を含む全領土につい...
オールドノース‐きょうかい【オールドノース教会】
《Old North Church》米国マサチューセッツ州、ボストンの中心部、ノースエンドにある、1723年に創設されたボストン最古の教会。アメリカ独立革命勃発直前、イギリス軍の奇襲を知らせるラ...
き【奇】
[常用漢字] [音]キ(漢) [訓]あやしい くし くすし あやに 1 普通とは違っている。珍しい。「奇異・奇行・奇習・奇人・奇抜・奇妙/好奇・新奇・珍奇」 2 普通の知識では割り切れない。不思...
き‐せい【奇正】
奇抜な方法と正当な方法。また、兵法で、奇襲と正面攻撃。「—剛柔あらゆる手段を尽して見たが」〈鴎外・灰燼〉
ゲリラ【(スペイン)guerrilla】
小部隊による奇襲などで敵を混乱させる戦法。また、その部隊や戦闘員。「—戦」 [補説]作品名別項。→ゲリラ
ゲリラ‐ごうう【ゲリラ豪雨】
予期せず短時間に、狭い地域で大量に降る雨を、奇襲を行うゲリラにたとえた語。ゲリラ雨。→集中豪雨 [補説]気象庁では、その地域にとって災害の発生につながるような、まれにしか観測しない雨量であること...
こう‐げき【攻撃】
[名](スル) 1 進んで敵を攻め撃つこと。「総勢を挙げて—する」「奇襲—」 2 議論などで、相手を責めなじること。非難すること。「団交で—の的になる」「個人—」 3 スポーツの試合などで、相手...
コマンド【commando】
《「コマンドー」とも》特別奇襲隊。また、その隊員。ゲリラ隊員をいうこともある。
サプライズド‐アタック【surprised attack】
主として核兵器による奇襲攻撃。