出典:gooニュース
MLB 大谷翔平は五回の好機でも凡退 ヤンキース第3戦から7打席無安打 1、2打席目は空振り三振
0―2の五回2死一、二塁の好機では二ゴロに倒れた。ドジャース打線はメッツ先発のブラックバーンに5回まで3安打無得点に封じられた。一、三回の打席は空振り三振だった。5月に自身と球団最多に並ぶ月間15本塁打を放った大谷。6月初戦の1日ヤンキース戦では7試合ぶりに出塁がなく、4打数無安打だった。試合前には投手復帰プログラムの一環でキャッチボール。
大谷翔平 第3打席は一発出れば逆転の好機で二ゴロ メッツはリンドアが一発打てば26連勝中
2打席連続三振で迎えた2点を追う5回2死一、二塁の好機で迎えた第3打席は二ゴロに倒れた。 この日のメッツ先発は右腕ブラックバーン。第1、2打席はいずれもカーブを振らされて空振り三振に倒れていた。第3打席は一発出れば逆転の場面だったが、ここはカウント3―1と打者有利のカウントで外角に逃げるチェンジアップを引っかけて二ゴロに倒れた。
西武・牧野翔矢が攻守に躍動 先制点の好機つかんだ3塁打&ファウルフライを好捕球
これで好機をつかんだ西武は、相手のエラーも絡み1点を先制しました。その後はオリックス・廣岡大志選手に2ランを浴び逆転を許すも、5回には西武・西川愛也選手にも同点ソロが生まれ試合を振り出しに戻します。西武の先発・與座海人投手をリードする牧野選手は守備でも好プレーを披露。5回裏には2アウトから打席に迎えた西川龍馬選手が西武ベンチ方向にファウルボールを飛ばします。
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