アイ‐エス‐アイ【ISI】
《International Statistical Institute》国際統計協会。各国政府の統計主管部局長および統計学者が構成員となっている。1885年設立。本部はオランダのボールブルグ。
アイ‐エム‐イー‐ケー‐オー【IMEKO】
《(ドイツ)Internationale Messtechnische Konföderation》国際計測協会。計測に関する情報交換、科学者・技術者の協力関係促進などを行う。1958年設立。本...
アイ‐エム‐ユー【IMU】
《International Mathematical Union》国際数学連合。4年に一度ICM(国際数学者会議)を主催し、会議では数学分野のノーベル賞といわれるフィールズ賞受賞者が選定される...
アイ‐エル‐エー【ILA】
《International Law Association》国際法協会。法学者、法律家を会員とする国際学術団体。1873年設立。本部はロンドン。
アイ‐シー‐エム【ICM】
《International Congress of Mathematicians》国際数学者会議。国際数学連合(IMU)の4年ごとの大会。1897年にチューリヒで第1回を開催。フィールズ賞を授...
アイ‐ジェン【iGen】
《i generation》スマートホンの登場以降に思春期を過ごした最初の世代。1990年代中盤以降に生まれた世代をさし、Z世代と重なる。名称は、iPhone(アイフォーン)やインターネットの頭...
あいだ‐やすあき【会田安明】
[1747〜1817]江戸後期の和算家。出羽の人。号は自在亭。最上(さいじょう)流の祖。関(せき)流の学者と論争した。著「算法天生法指南」。
アイティア【(ギリシャ)Aitia】
紀元前4世紀ごろのギリシャの詩人・学者、カリマコスの著作。各地の祭礼や習俗の由来を歌った詩集で、断片が残存。別邦題「縁起詩集」。
アイ‐ピー‐シー‐シー【IPCC】
《Intergovernmental Panel on Climate Change》気候変動に関する政府間パネル。人間の活動の拡大によって起こった大気の循環の変化が、気候・食糧・エネルギー・水...
アイマー‐きかん【アイマー器官】
モグラやヒミズの鼻先にある感覚受容器。高密度な神経終末を持つ突起群が花弁状に並び、触覚刺激を敏感に感知する。1871年にドイツの動物学者テオドール・アイマーが報告した。