アーティフィシャル‐リアリティー【artificial reality】
1970年代に米国のマイロン=クルーガーが提唱した、音響や映像によって人工的に作られる現実感。もとはインタラクティブアートの分野で用いられた用語だが、現在はバーチャルリアリティーとほぼ同じ意味で...
エヌ‐エス‐アイ【NSI】
《new social indicators》国民生活指標。国民総生産などではとらえられない生活実感や価値観をはかるための指標。従来の社会指標(SI, social indicators)を拡充...
かくちょう‐げんじつ【拡張現実】
《augmented reality》実世界から得られる知覚情報に、コンピューターで情報を補足したり、センサーによる情報を加えて強調したりする技術の総称。専用のゴーグルや機器などを通して見た現実...
かん【感】
[音]カン(呉)(漢) [学習漢字]3年 1 外部の物に触れて心が動く。心の動き。「感激・感謝・感情・感心・感想・感受性/哀感・共感・語感・好感・実感・情感・多感・痛感・反感・予感・責任感・優越...
くんしゅ‐どうとく【君主道徳】
ニーチェの用語。弱者の道徳としての奴隷道徳に対し、権力への意志に基づいて生の充実感にあふれた強者の道徳。
げんじょうはんだん‐ディーアイ【現状判断DI】
《DIはディフュージョンインデックス(diffusion index)の略》景気の現状に関する街角の実感を反映した指標。3か月前と比較してその時点での景気良し悪しを評価するもので、内閣府が景気ウ...
こうどじょうほうつうしんネットワークしゃかいけいせい‐きほんほう【高度情報通信ネットワーク社会形成基本法】
高度情報通信ネットワーク社会の形成に関する基本理念、施策の基本方針、国・地方公共団体の責務について定めた法律。平成13年(2001)施行。国民が格差なく情報通信技術を容易に利用できる社会を実現す...
さきゆきはんだん‐ディーアイ【先行(き)判断DI】
《DIはディフュージョンインデックスの略》景気の先行きに関する街角の実感を反映した指標。2〜3か月後の景気の良し悪しを予測するもので、内閣府が景気ウオッチャー調査に基づいて発表する。先行き判断指...
しゅかん‐えいぞう【主観映像】
《point of view shot》映画などで、登場人物の視点で撮影された映像。登場人物の視界を視聴者が共有できるため、現実感があり、迫真性が高い。ホラーやドキュメンタリー風の作品などで用い...
じしょびき‐がくしゅう【辞書引き学習】
辞書で引いた言葉を付箋(ふせん)に書いて、該当ページに貼っていく学習法。教育学者の深谷圭助が愛知県の公立小学校教諭時代に発案し授業で実践した。辞書を引いただけ付箋の数が増えるので成果が実感でき、...