アプローチ‐ウエッジ【approach wedge】
ゴルフで、クラブの頭部の傾斜（ロフト）が、サンドウエッジとピッチングウエッジの中間の角度であるアイアンクラブ。主にグリーン近くからピンに寄せるために使う。AW。
あま‐やどり【雨宿り】
［名］(スル)雨を避けるために、軒下などにしばらく身を寄せること。 [補説]書名別項。→雨やどり
あらいそ‐なみ【荒磯波】
荒磯に打ち寄せる波。ありそなみ。「袖ぬるる—と知りながら」〈更級〉
ありそ【荒磯】
《「あらいそ」の音変化》荒波の打ち寄せる、岩石の多い海岸。「み立たしの島の—を今見れば生ひざりし草生ひにけるかも」〈万・一八一〉
いかなるほしのもとに【如何なる星の下に】
高見順の長編小説。浅草を舞台に、小説家の「私」がレビューの踊り子に思いを寄せるさまを描く。昭和14年（1939）1月から翌昭和15年（1940）3月まで「文芸」誌に連載。単行本は昭和15年（19...
いさり‐び【漁り火】
魚を誘い寄せるために夜間、漁船でたく火。ぎょか。
いそ‐なみ【磯波】
磯に打ち寄せる波。波頭が岸と平行して寄せてくる波。
いそ‐ふり【磯触り／磯振り】
磯に打ち寄せる荒波。「—の寄する磯には年月をいつとも分かぬ雪のみぞ降る」〈土佐〉
いっ‐ぱ【一波】
１ 一つの波。転じて、一つの波紋。 ２ 波のように次々と押し寄せる物事の一回目。「—のストライキ」
いわ‐なみ【岩波】
岩に寄せる波。「きぶね川玉ちる瀬々の—に氷を砕く秋の夜の月」〈千載・神祇〉
