なつ‐ばて【夏ばて】
[名](スル)夏の暑さで疲れ、動作や思考力が鈍くなること。夏負け。「—して寝込む」
ねる【寝る/寐る】
[動ナ下一][文]ぬ[ナ下二] 1 眠りにつく。寝床に入る。睡眠をとる。眠る。「ぐっすりねた」「ねる間も惜しんで働く」 2 病気で床につく。寝込む。「風邪で二、三日ねていた」 3 からだを横たえ...
ひろう‐とうし【疲労凍死】
低体温症に陥り、死亡すること。 [補説]冬でなくても、山地などで風雨に曝される、水難事故で低温の水中に長時間浸かる、酒に酔って屋外で寝込むなどして、疲労凍死する場合がある。
ぶらぶら‐やまい【ぶらぶら病】
寝込むほどでもないが、どことなくぐあいが悪い状態が続く病気。「殆んど一月に亘(わた)る—の後」〈蘆花・不如帰〉