出典:gooニュース
道路の寸断をいち早く解消へ 奈良市消防団に「重機対応部隊」を創設
昨年1月の能登半島地震では道路が寸断され、被災地に派遣された市消防局の職員らが現場に着くのに時間を要したという。現地で運転を担ったという職員は「電柱や木で道がふさがれ、山道を迂回(うかい)するか、無理に乗り越えようとしなければならなかった」と振り返る。教訓を生かし、消防団と協力して部隊の創設に至ったという。
最大級の雪 釧根大混乱 交通網寸断、入荷遅れも
JR釧路駅構内で運休を知らせる電光掲示板を見つめる観光客ら。特急と普通で計110本が運休した=4日午後0時20分(大島拓人撮影)
道路寸断・屋内退避も想定 新潟県“冬の原子力防災訓練”始まる 机上訓練では反省点も…「あり得ないルート」
さらに、去年の能登半島地震で多くの道路が寸断された教訓を踏まえ、液状化や雪崩などが発生した事態も想定し、避難経路の調整手順などを確認しました。 また、建物被害の多かった能登半島地震で浮き彫りとなったもう一つの課題が”屋内退避”の実効性です。
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