しゅうぎょう‐きそく【就業規則】
使用者が職場での労働者の労働条件や服務規律などについて定めた規則。労働基準法により、常時10人以上の労働者を使用する使用者はこれを作成し、行政官庁に届け出る義務がある。
じ‐とう【自盗】
自らの金品を隠して、他人に盗まれたと届け出ること。
つけ‐とどけ【付(け)届け】
1 謝礼・依頼・義理などのため贈り物をすること。また、その金品。「盆暮れの—」 2 通報すること。届け出ること。「長聞き付けて、この男をば—しければ」〈仮・仁勢物語・下〉
とくてい‐ろうどうしゃはけん【特定労働者派遣】
労働者派遣事業の形態の一つ。派遣会社が常時雇用している労働者のみを派遣するもので、厚生労働大臣に届け出るだけで行えた。平成27年(2015)の労働者派遣法改正に伴い、一般労働者派遣との区別が廃止...
とくてい‐ろうどうしゃはけんじぎょう【特定労働者派遣事業】
労働者派遣事業の形態の一つ。派遣会社が常時雇用する労働者のみを他社に派遣するもので、厚生労働大臣に届け出るだけで行えた。平成27年(2015)の労働者派遣法改正に伴い、許可制の事業形態に一本化さ...
とどけ【届(け)】
1 先方に届けること。「—物」「つけ—」 2 学校・役所・会社の上役などに届け出ること。また、その書類。届け書。「欠席の—を出す」「出生—」
とどけ‐しょ【届(け)書】
届け出る事項を書いた文書。届け。
とどけ‐で【届(け)出】
学校・役所や会社の上役などに届け出ること。とどけいで。「夏期休暇の—をする」
ばい‐かい【売買】
《ふつう「バイカイ」と書く》証券取引所(金融商品取引所)の会員が、銘柄・株数・値段・受渡期間の同じ売り注文と買い注文とを組み合わせ、売買が成立したものとして取引所に届け出ること。昭和42年(19...
むきめい‐ていきよきん【無記名定期預金】
住所・氏名を秘匿し、取引に使用する印鑑を届け出るだけで契約される定期預金。特別定期預金。