いわくに【岩国】
山口県東部の市。瀬戸内海に面する。もと吉川(きっかわ)氏の城下町、明治以後は繊維工業地として発展。臨海地帯は第二次大戦後、石油化学コンビナートが成立。錦川に錦帯橋が架かる。天然記念物シロヘビの生...
いわくにきんたいきょう‐くうこう【岩国錦帯橋空港】
岩国空港(岩国飛行場)の愛称。
いわくに‐し【岩国市】
⇒岩国
いわくに‐ちぢみ【岩国縮】
岩国市付近で織られる木綿縮。夏の単衣地(ひとえじ)。
いわくに‐ばんし【岩国半紙】
岩国市付近で生産される半紙。天正年間(1573〜1592)から作られており、コウゾを原料とする。岩国紙(がみ)。
いわくに‐ひこうじょう【岩国飛行場】
山口県岩国市にある飛行場。平成24年(2012)開港。設置・管理者は米軍で、在日米軍と民間航空が共用する。通称、岩国空港。愛称、岩国錦帯橋空港。