出典:gooニュース
リニア静岡工区の着手求める決議 県の経済団体、雇用創出を期待
静岡県の経済団体が9月に加わったと報告し、未着工の静岡工区の早期着手を求める決議を採択した。 リニア連合会に加わった静岡県商工会議所連合会の岸田裕之会長は総会で、リニア整備で経済波及効果と雇用創出が期待できると強調。静岡県知事にリニア推進派の鈴木康友氏が就任し「建設に向けての機運が非常に高まってきた」と述べた。
現場は“ほぼ完成形” 「あと1工区」となった第3の東名「名豊道路」のスゴさとは
2024年10月時点で、現場はすでに多くの工区でアスファルト舗装が見えてきました。高架区間では舗装に先立って照明設備や通信設備、遮音壁の工事が。トンネル区間でも防災設備やカメラ設備、その他機械工事が進んでいます。また標識設置も各地で進んでいます。
【リニア】山梨工区で静岡に向かって行われているボーリング調査を鈴木知事が初視察「いまのところ安心できる」
ここはリニアの南アルプストンネル山梨工区。トンネルに入ってから、およそ20分進み…。車を降りた先が、ボーリング調査の現場です。調査はトンネル工事に向けて、地質などを調べるために事前に行うもので、静岡側に向かって掘り進めています。現場では、調査によって出た湧き水も確認できます。(山﨑 幸太 記者)「知事が到着しました。
もっと調べる