ひろ‐せ【広瀬】
幅の広い瀬。
ひろせ【広瀬】
姓氏の一。 [補説]「広瀬」姓の人物広瀬惟然(ひろせいぜん)広瀬旭荘(ひろせきょくそう)広瀬謙三(ひろせけんぞう)広瀬武夫(ひろせたけお)広瀬淡窓(ひろせたんそう)広瀬叔功(ひろせよしのり)
ひろせ‐がわ【広瀬川】
宮城県中西部を流れる川。山形県との県境の関山峠斜面に源を発し、東流して仙台市で名取川に合流する。長さ45キロ。200種類以上の野鳥が観察され、上流には作並温泉がある。
ひろせ‐けんぞう【広瀬謙三】
[1895〜1970]新聞記者・野球人。愛知の生まれ。国民新聞、時事新報などの運動部記者として、多くのスポーツ記事を執筆。昭和11年(1936)日本職業野球連盟結成後初の公式記録員となり、記録・...
ひろせ‐じんじゃ【広瀬神社】
奈良県北葛城郡河合町にある神社。旧官幣大社。祭神は広瀬神(若宇迦能売命(わかうかのめのみこと))ほか二神。五穀豊穣(ほうじょう)の守護神。
ひろせ‐よしのり【広瀬叔功】
[1936〜 ]プロ野球選手・監督。広島の生まれ。昭和30年(1955)南海(福岡ソフトバンクの前身)に入団。外野手として活躍し、5年連続盗塁王を記録。引退後は同球団の監督を務めた。