出典:gooニュース
吉水快聞展 関連ワークショップ『截金を体験する』
巧匠堂/彫刻家 文化財保存修復師の吉水快聞展~夢うつつ~の関連ワークショップとして『截金を体験する』を開催。截金は古くは細金と呼ばれ、金・銀・プラチナなどの箔を数枚はり合わせ、竹刀を用いて細く切ったものや、菱形などに切った切箔を筆を使って膠で貼っていく技法。素材の準備・デザイン・伝統工芸技法の体験を通して、截金に挑戦してみてはいかが? 2月15日(土)10時から受付開始。
吉水快聞展~夢うつつ~
吉水快聞展を開催! 巧匠堂/彫刻家 文化財保存修復師の吉水快聞による展覧会を開催。吉水は、1982年奈良県の寺に生まれ、2006年東京藝術大学美術学部彫刻科、同大学大学院美術研究科文化財保存学専攻保存修復研究領域彫刻修了後、快慶の造り出した仏像に興味を持ち、同大学院後期博士課程において奈良東大寺の快慶作阿弥陀如来立像の想定復元模刻研究を行う。
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