あんていちょうたつ‐ひりつ【安定調達比率】
固定資産やデフォルトしている証券など「1年間以内に現金化できない資産」(所要安定調達額)に対する、自己資本や残存期間1年以上の優先株式など「安定的に手元に維持できる資金」(安定調達額)の割合。2...
いし‐くばり【石配り】
1 「石組み」に同じ。 2 囲碁で、打ちはじめに、石を要所要所に置いて大体の陣形を立てること。石立て。布石(ふせき)。
えきでん‐きょうそう【駅伝競走】
数人で1チームを作り、一人が1区間を走って次の走者につなぎ、総所要時間で勝敗を決める長距離競走。
エム‐アール‐ピー【MRP】
《material requirements planning》資材所要量計画。生産計画に合わせ、製品の資材や部品の必要量をコンピューターで総合的に管理する、生産在庫管理方式。
おお‐ども【大供】
《「子供」に対して作られた語》大人。多く、子供っぽい大人をからかい、皮肉っていう語。「各町内の要所要所には—子供の一団が樽御輿(たるみこし)をとりまいて」〈中勘助・銀の匙〉
かいてん‐きょうぎ【回転競技】
1 スキー競技のアルペン種目の一。標高差200メートル前後、長さ500メートル前後の急斜面につくられた50〜80の旗門を通過しながら滑り降り、その所要時間を競う。スラローム。 2 スノーボード競...
かっこう‐きょうぎ【滑降競技】
スキー競技のアルペン種目の一。標高差、男子800〜1100メートル、女子450〜800メートルのコースを高速で滑降し、所要時間を競う。アルペン4種目のなかで最もコースが長く、スピードが速い。旗門...
カム【cam】
特殊な輪郭曲線または溝をもち、原動車として回転して、従動軸に所要の複雑な周期的運動を与えるもの。板カム・円筒カム・球面カムなど。
きょり‐きょうぎ【距離競技】
スキーのノルディック種目の一。起伏の多い雪の山野に設定されたコースを走り、その所要時間を競う。長距離・短距離・リレーなどの種目があり、それぞれクラシカル走法とフリー走法の2種類の滑り方が指定・使...
きり‐ふ【切符】
1 租税などの割り当てを記した文書。年貢・公事の支配状。 2 ⇒割符(さいふ) 3 和船建造で、所要部材の寸法や数量などを詳細に記した書。