手続（き）（てつづき）とは？意味・読み方・使い方

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て‐つづき【手続（き）】
の解説

１物事を行うのに必要な手順。てはず。「正式の—を踏む」

２あることをするのに必要な、一定の順序・形式に従った処置。「入学の—をする」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

手続の慣用句・熟語(4)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

てつづきがたげんご【手続（き）型言語】

《procedural language》処理内容を記述した命令を逐次実行するプログラミング言語。C言語、FORTRAN、BASICなど、多くのプログラミング言語が該当する。
てつづきほう【手続（き）法】

実体法の運用手続きについて規定する法。民事訴訟法・刑事訴訟法・戸籍法・不動産登記法など。形式法。助法。→実体法
てつづききおく【手続き記憶】

長期記憶のうち、技能や一連の動作に関する記憶。具体的には、自転車の乗り方や楽器の弾き方などの記憶を指す。手続き的記憶。非陳述記憶。

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手続の例文(30)

出典：青空文庫

･･･ことなどを、どういう手続をもって承認すればいいのであるか。それら･･･石川啄木「時代閉塞の現状」
･･･には、ずいぶん煩瑣な手続を要したということである。たとえば、ちょ･･･石川啄木「弓町より」
･･･その手続きはどうでも好い事だから、申しません。わたくしはその男の妻･･･著:オイレンベルクヘルベルト訳:森鴎外「女の決闘」

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手続の前後の言葉

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