アフリカ‐かいはつかいぎ【アフリカ開発会議】
《Tokyo International Conference on African Development》アフリカ諸国の開発を支援するために、日本が国際連合や世界銀行などと共同で開催する国際...
アフリカ‐れんごう【アフリカ連合】
《African Union》アフリカ統一機構(OAU)のあとを受け、2002年7月に発足した地域機関。EU(欧州連合)をモデルとし、OAUよりも強力な機構を目ざしたもの。域内の政治的・経済的・...
か‐とく
「過重労働撲滅特別対策班」の略称。
カールス‐きょうかい【カールス教会】
《Karlskirche》オーストリアの首都、ウィーンの中心部にある教会。マリア=テレジアの父、カール6世がペスト撲滅を祈願し、フィッシャー=フォン=エルラッハとその息子ヨーゼフ=エマニュエルの...
ぎゅう‐えき【牛疫】
家畜伝染病予防法の監視伝染病(家畜伝染病)の一つ。牛・メンヨウ・豚などがかかる急性熱性伝染病。病原体はパラミクソウイルス科のウイルスで伝染力が強く、死亡率は高い。FAO(国連食糧農業機関)が進め...
クルセーダー【crusader】
十字軍の戦士。また、擁護・改革・撲滅などの運動者。
さつばい‐ざい【殺貝剤】
貝類の防除に用いる薬剤。日本住血吸虫の中間宿主であるカタヤマガイ(ミヤイリガイ)や、肝蛭(かんてつ)の中間宿主であるモノアラガイ属の貝類の撲滅に用いられた。
じんしゅさべつはんたい‐せかいかいぎ【人種差別反対世界会議】
「人種主義、人種差別、外国人排斥及び関連する不寛容に反対する世界会議」の略称。人種差別撤廃条約の実効性を確保するために国連が主催する国際会議。人種差別に反対する世界会議。 [補説]2001年に南...
せいじょう‐こく【清浄国】
特定の伝染病が発生していない、またはワクチン接種によって撲滅された国や地域。→汚染国
ぼく【撲】
[常用漢字] [音]ボク(慣) [訓]うつ なぐる 打ちたたく。なぐる。「撲殺・撲滅/打撲」 [難読]相撲(すもう)