エックスせん‐レーザー【X線レーザー】
波長が0.1〜10ナノメートル程度のX線領域の電磁波を発生するレーザー。高電離イオンのプラズマを用いる方法により3ナノメートル以上のパルスレーザーを発生することができる。1ナノメートル以下のレー...
きぎょうさいせい‐ファンド【企業再生ファンド】
経営が困難になった企業に融資・出資等を行い、再建後に企業の債権や株式を売却して資金を回収するファンド。有望な事業を持ちながら、過重な債務により収益性が圧迫されている企業などが対象となる。日本では...
きどう‐エレベーター【軌道エレベーター】
地上から宇宙空間にまで達する軌道をもつ、未来技術に基づく想像上のエレベーター。高強度のケーブルを人工衛星などから地上に垂らし、逆方向にも遠心力を使って伸ばして約10万キロの長さの軌道を建造する。...
こう‐ぼう【好望】
前途が有望であること。よい見込みがあること。「二十世紀より後は…—の世なり」〈雪嶺・真善美日本人〉
視線(しせん)を注(そそ)・ぐ
関心をもって見る。注目する。「スカウトが有望な選手に—・ぐ」
シングル‐マーケット【single market】
単身者を対象にする市場。若者・老人など単身者は可処分所得が多く、しかも生活面で制約される部分が少ないため、耐久消費財・レジャーなどを売り込む最も有望な市場と目されている。
スカウト【scout】
[名](スル)《偵察の意》 1 スポーツ界・芸能界などで、有望な人材を探し出したり引き抜いたりすること。また、その役目の人。「地方高校の無名選手を—する」「ライバル社の販売課長を—する」 2 情...
すす・める【薦める】
[動マ下一][文]すす・む[マ下二]《「進める」と同語源》ある人や物をほめて、採用するように説く。推薦する。「有望株を—・める」
せいちょう‐かぶ【成長株】
1 将来にわたって利益の伸びが高いと目される会社の株。 2 将来、有望な人。将来性のある人。「—の新人」
ぜん‐と【前途】
1 行く先。また、そこから目的地までの道のり。「—はほど遠い」「途中下車の—は無効になる乗車券」 2 将来。「会社の—を占う」「—を誤る」「—ある若者」「—有望」