出典:gooニュース
宮崎謙介氏 総裁選の決選投票で高市早苗氏の敗因に私見「応援のあまり…アキレス腱になった可能性も」
1回目の投票で過半数を獲得した候補はなく、上位2人の決選投票で、石破氏が高市氏を逆転。新総裁に選出された。10月1日の臨時国会で首相に就任する。 番組では、1回目の投票から決選投票に移る際の票の流れを分析した。立憲民主党の野田佳彦新代表との論戦に、不安があったとの指摘も。
決選投票、最多は高市氏 県関係議員「決まった以上は挙党態勢」
県関係の国会議員の多くは決選投票で対抗馬となった高市早苗氏に投票したと取材に答えた。県内の党員・党友票も高市氏が最多だった。石破氏が言う「一丸となって」、きたる総選挙に臨めるか。 東京・永田町の国会議員会館では、自民党新潟県連所属の衆参両院議員8人が、県内報道各社の求めに応じて、取材に応えた。 それによると、2回目の投票で高市氏に投じたと答えた議員は5人いた。
自民総裁選・決選投票、4人石破氏 福島県関係議員、4人は明言せず
このため決選投票では、県内党員・党友投票で最も得票が多かった石破氏に県連の1票が投じられた。 県内投票率は67.17%で、前回2021年より2.85ポイント低下した。
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