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辞書
1 その上で火を燃やすための皿。
2 キセル・パイプのタバコの葉を詰めるところ。
3 こんろや暖炉・ストーブなどの、燃料をたく下に置く鉄の格子。さな。火格子。ロストル。
4 火縄銃の火薬を詰めるところ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ひざらがい【火皿貝/石鼈/膝皿貝】
1 多板綱の軟体動物の総称。体は小判形で、背面中央に8枚の殻が縦に並び、周縁は固い肉帯で覆われる。目・触角はない。すべて海産で、沿岸の岩礁上に付着する。じいがせ。 2 多板綱の一種。潮間帯の岩礁に張り付き、体長約5.5センチ。殻は黒褐色、肉帯は灰色と黒の横縞があり、小さなとげが密生する。
出典:青空文庫
・・・の穴に、煙は残って、火皿に白くなった吸殻を、ふっふっと、爺は掌の・・・ 泉鏡花「燈明之巻」
・・・脚を返して、喫掛けた火皿の脂を浚った。……伊達の煙管は、煙を・・・ 泉鏡花「伯爵の釵」
・・・たり、燃えさした跡の火皿がしばらくは一人で晃々。 下 夜・・・ 山田美妙「武蔵野」
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